職種名/製菓技術師



川崎市パン協同組合の歴史
組合設立総会 昭和25(1950)年12月5日 開催

出席者数48名

旧事務所建設の承認 パン協ビルの建設

 昭和26(1951)年1月19日 理事会に諮り承認される
 同年1月27日 旧事務所建設の契約締結
 同年3月20日竣工予定
 同年3月21日事務所落成式を挙行 招待者数150名

学校給食会の動き

 昭和28(1953)年4月 学校給食主管変更の報告
 同年7月 学校給食協力会運営に関する件の報告
 昭和29(1954)年3月29日 理事会・神奈川県学校パン協同組合連合会加入の件
 同年5月27日 学校給食法案国会通過報告
 昭和30(1955)年8月24日 川崎市学校パン協同組合 設立


令和6年賀詞交歓会

変遷と現在のmission

 戦後の食糧困難の時代に川崎市内のパン製造業者が、パン製造に係る原材料を共同で調達する目的で設立されました。設立後間もなくして文部省の指導による学校給食がスタートすることとなりました。当初は、川崎市パン協同組合の組合員の一部が学校パンの給食事業にも参画していましたが、学校給食法が制定されたことに伴い、昭 和30(1955)年8月24日に川崎市学校パン協同組合が分離独立しました。
 学校パン事業に参画しない者は、そのまま川崎市パン協同組合の組合員として存続し現在に至っています。学校パン事業を行う者は、両組合に所属するかたちで現在に至っています。
 時代の移ろいとともに食生活のスタイルも一変し、パンが日常生活の中で主食となる中、原材料の自由取引が拡大することにより大手企業の参入が容易となってきました。これにより地元に根付いたリテールパン製造業者のテリトリーが狭まる傾向が見え始め製造業者の数も減少の一途をたどり、共同購入の目的も徐々に薄らぐ傾向となりました。
 こうした状況が続く中、当組合は、長い歴史の中で先達の築いた資産をこれからも守り続けることが課せられた使命であるため、資産の有効活用を図るとともに、組合員の永遠の繁栄を期して一丸となって精進しています。