川崎古式消防記念会
職種名/とび職
代表者/会長 木村 政彦
設立日/平成12(2000)6月10日
■ 電話番号/044-511-3641 FAX/044-511-3641
■ 所在地/川崎市幸区下平間119
川崎古式消防記念会は、川崎市在住の主に鳶工事業を経営している会員で構成されています。仕事としては、鳶工事・解体工事・コンクリ ー ト工事など、建築・建設に関わる仕事を主としてます。
川崎古式消防記念会の前の組織名は、川崎鳶工業連合会、及び並行する川崎古式消防纏保存会という組織名でした。
川崎古式消防記念会は平成12(2000)年6月10日より現在の名称になり今日に至っております。昭和28(1953) 年ごろ川崎地区・御幸地区・田島地区・大師地区の4地区で川崎鳶職組合ができ、その後中原地区・高津地区・多摩地区が参加して川崎鳶工業連合会が結成されました。
また、川崎古式消防纏保存会は1番組から7番組まであり、1番組は川崎中央地区、2番組は幸地区、3番組は田島・大島地区、4番組は大師地区、5番組は中原地区、6番組は高津地区、7番組は多摩地区となっていました。各番組には組頭がいて、それを補佐する副組頭、小頭、筒先、纏・梯子という階級があり、筒先以下は道具中と呼びます。道具中は、木遣纏振り・梯子の練習をして川崎消防出初式に備えます。


新年の始まりは、消防出初式で始まり、次に1月10日の大杯の儀があります。今年1年一致団結して職務の遂行に当たることを誓う儀式です。また、2月には各神社・お寺で豆まきや、夏には各神社の祭礼での出行などがあります。
我々の先人達が残してくれた物が川崎大師平間寺の聖徳太子堂のとなりに纏魂碑(とうこんひ)という石碑です。江戸時代より脈々とつながる奉仕の精神を受け継ぐことです。纏魂碑には、川崎古式消防纏保存会の当時の約20 0名前後の名前が刻まれているのが分かります。令和6(2024)年2月に石碑のところに消防記念会の芳名板が加わりました。
また、となりの聖徳太子堂の年祭が2月22日に行われ、梯子乗りの奉納を行います。また、道具中は交通災害遺児に対して約50年前より募金活動を行い、一千万以上の募金を行いました。
記念会員が色々な活動の中で活躍されることを願います。
