職種名/個人タクシー運転士



仕事内容等

川崎市を中心に旅客連送事業を展閲する個人タクシー事業者の団体です。現在約280名が所属しています。昭和 35(1960)年、協同組合の目的である相互扶助の精神に基づき、経済活動促進、業界の発展、事業者の資質の向上を図ること等を目的として発足しました。業務の主な 内容は関係官庁への申請業務事務代行、チケットやカ ー ド等決済に関する業務、営業備品販売、共済事業及び損害保険代理業を行っています。

団体の取組

タクシー事業は公共輸送機関の一翼を担っています。常に利用者側の立場に立ち、関係官庁、その他の機関と連携し安全輸送の確保とサービスの向上を課題とし、旅客運送事業を通して社会の公共福祉に貢献しているという誇りを胸に自覚と責任を持って取り組むよう常日頃より所属事業者へ伝達しています。

目指すには

個人タクシー事業者になるには、タクシー運転士における優秀な 資質と、永年の運転経歴及び無違反歴・良好な健康状態・資金力などの資格を兼ね備えた適格者であり、道路運送法や関係法令等の試験に合格し運輸局による審査で許認可される必要があります。

メッセージ

昭和34(1959)年に個人タクシー ー業界は運転士が過酷なノルマ達成のため過重労働や乱暴運転が横行し「神風タクシー」などと不名誉な言葉まで生まれ 、世論の批判を浴びるに至りました。また、事業免許を持たない者が違法な 「白タク」営業を行い輸送秩序に混乱を招き、利用者の期待を裏切る結果となりました。世論が求めていたのは安全で快適な輸送手段としてのであり、個人タクシーはこうした時代背景を基に世論の声に行政側が答える形で誕生しました。時は流れタクシーも時代に即した形状へと変化していますが、個人タクシーが世に出て半世紀を超えた今でも「乗って安心!個人タクシが、個人タクシー ー」の標語は引き継がれています。快適で安全な輸送を心がけ今後も大衆に愛されるタクシーを目指し所属事業者は日々努力しています。