職種名/写真師



 川崎写真師会は大正6、7(1917、1918)年ごろ川崎市の人口1万数千人の時代に写真館同業者が形ばかりの組合を作りました。現在残っている記録では昭和2~3(1927~1928)年島田氏が初代会長となっています。会名も川崎写真師会→川崎写真業組合→写真協同組合等何回も変わりましたが、現在は元の名称に戻っています。昭和39 (1964)年より、川崎市立恵楽園(養老院)に老人無料撮影奉仕を続け、これが起点となり県写真師会の敬老無料撮影事業として発展していきました。また令和2(2020)年から写真供養を企画し、捨てるに捨てられない10,000枚以上のお写真を引き取り、お寺で供養していただく事業が県写真師会としての取り組みに発展してまいりました。組合例会は毎月開いています。
 今では写真の技術は、テレビはもちろん、 コ ンピュータの基盤等、生活になくてはならないものになりました。その中で写真館の我々は人物写真、建築写真、コ マーシャル写真等、専門分野を担当しています。人物写真としては、証明写真、お宮参り、誕生日、七五三、卒業、入学、ハーフ成人式、13祝い、成人、お見合い、結婚、家族写真、還暦等記念写真、遺影写真、卒業アルバム制作等お客様の人生の記録に残る写真を制作しております。撮影の勉強会を定期的に開き、技術の向上を心がけており、撮影時のお客様の素敵な表情の引きだし方、着物の振り付けや、撮影データを一つ一つ丁寧に調整しており、お客様に永年そのお写真がお客様の宝物になるような気持ちで仕事をしております。
 また、若者に写真技術について理解を深めてもらうため小中学校、高校の出張講話、職場見学、職業体験を引き受けています。

写真

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技能功労者等表彰式