職種名/建築関係技能士



 横浜建設 般労働組合川崎支部(略称、建設横浜)は、建設横浜の支部内で唯一川崎市内に組合事務所を構える、組合員498名(令和5(2023)年7月1日現在)の小さな組合支部です。
 組合のルーツは、川崎建築労働組合の鶴見支部から独立し、単組となった神奈川県東部建設労働組合(略称、東部建設)です。その東部建 設の川崎支部として、昭和41(1986)年に川崎市高津区の組合員自宅2階を間借りし、最初の事務所が開設されました。次に約20年経過後、武蔵中原駅近くの民家で、1階を元カフェとして使っていたスペースを賃貸契約し、新しい事務所としました。
 そんな歴史をもつ川崎支部の夢は、ちゃんとした会議ができる自分達だけの城を、組合事務所を建てることでした。
 平成20(2008)年5月に3単組の合流で建設横浜となった東部建設 一は、鶴見支部と川崎支部に分かれることになり、現在の建設横浜川崎支部が誕生しました。その後は、新事務所を構えるために労働組合法人として登記したり、東部建設からの財産按分を話し合ったり、新事務所 建設のための準備を進めていきました。

平成25年(2013)年3月、新事務所落成式の様子
平成20(2008)年11月、技能功労者等表彰式の様子

 そんな中、当時の支部長が高津区子母口の尻手黒川道路沿いのお得な土地を発見し、すぐさま役員会で検討の末購入を決めました。
 それから支部組合員内で建設業者を募集し、設計、大工、電気、重機など多くの職種の組合員が新事務所建設工事に協力してくれ、平成 25(2013)年2月18日念願の組合事務所(木造2階建て)が完成しました。同年3月31日に川連や神奈川土建川崎市協など川崎の建設労働運動を共にする各関係団体を来賓に招き、新事務所お披露目会(落成 式)を開催し、組織として新たなスタ ー トを切りました。

その後も新しい事務所 を、近所に住まう川崎市民にもアピールするため、毎年、住宅デーと年末に包丁研ぎとまな板削りを開催してきました。包丁研ぎは毎 年、リピーターになる人が増えており、お近くの市民の方にも、「高津区子母口の尻手黒川道路沿いにある事務所は、建設組合なんだ」と少しは認識してもらえたのではと考えています。
 今後も安定した500名以上の組合支部を維持していくと共に、毎年、参加している技能者に学ぶを始めとした技連協の活動にも可能な限り協力し、組合員一人一人に細やかな気配りのできる、川崎市内に根ざした組合運営を心掛けていきます。

写真

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平成25(2013)年2月、技能職者に学ぶ様子
(現山本会長が応援にきてくれました)
平成28(2016)年12月、多摩区役所での住宅相談展示会イベントの様子
平成29(2017)年11月、川崎市民まつりで無料住宅相談に協力の様子
平成29(2017)年6月、住宅デーにてまな板削りの仕上げてカンナ掛けの様子
令和元(2019)年7月、東小倉小学校の工作教室で、イス作りで最後にニス塗りの様子
平成15年(2003)年5月、
第29回技連協ボウリング大会で
団体の部3位入賞の記念写真