職種名/製菓技術師



地域の皆様に寄り添い、日本の伝統文化である和菓子を「未来」へ

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 和菓子は日本が誇る食文化を代表し、豊で美しい自然、四季の移ろいと共に暮らしてきた日本人に愛され続けている伝統食品です。人生には、素晴らしい記念日がたくさんあります。職人が、ひとつひとつ丁寧に作りあげる和菓子は、五感の芸術とも呼ばれ、古くから折々の人の時に、心通わせる存在として広く親しまれています。「目で見て楽しい、食べて美味しい和菓子の伝統を未来に繋げたい」そのような想いで川崎市 菓子協議会は活動しています。

地域とともに70年

 川崎市菓子協議会は、昭和28(1953)年業界の発展と技術・経済・社会的地位の向上を目的に設立した、70年以上の歴史を持つ地域密着の和菓子屋の組合です。地域の皆様に寄り添い、和菓子の魅力が多くの方に届くよう活動しています。毎年11月に行われるかわさき市民祭りでは、つきたての餅に餡やきな粉をまぶし販売しており、当日は、多くの皆様にお越しいただき、人気を集めています。来場の際は是非お立ち寄りください。

健康で美味しい和菓子の発信

 和菓子は材料として豆類、穀類を主としており、特に小豆は豊富な栄養を含み近年、健康食品として世界で注目されています。それら和菓子を通じた食育と日本文化の啓蒙を目的として、青年部が中心となり学校や地域での菓子教室等に参加しています。更に、活動の範囲は国内 にとどまらず、国外への発信を目的とし、アメリカ大使館での試食会を開催しました。今後も、当協議会の国境や世代を超えて、多くの皆様に和 菓子の魅力を発信します。

これからの50年地域に向け てできること

 昨今、和菓子屋は、経営者の商齢化や後継者不在により廃業を余儀なくされる店舗が増えています。しかしながら、和菓子の特性である春夏秋冬を彩る魅力は、日本人にとって切っても切れない強い結びつきがあります。これまで地域の皆様の人生の節目に寄り添ってきたように、これからの50年、そしてその先も川崎市菓子協議会の活動を通じて、皆様に真心込めた和菓子をお届けしたいと思います。是非、ご家族や友人と過ごすかけがえのないひと時に、和菓子をお召し上がりください。

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