川崎インテリア表具組合
職種名/表具インテリア
代表者/組合長 若林 哲
設立日/昭和30(1955)年1月1日
■ 電話番号/044-522-8933FAX/044-555-7876
■ 所在地/川崎市幸区古市場2-89-20
■メールアドレス/a-wakabayashi@kde.biglobe.ne.jp
「表具」という言葉は今の若い人には馴染みがあまりありませんが、もともとは布や紙を扱って、巻物、掛物(掛軸、額等)、屏風(びょうぶ)、襖(ふすま)、障子などに仕立てることを言います。昨今はこういった仕事も根強い需要はあるものの時代と共に少なくなってきました。そうした中生活スタイルの変化によって、インテリア分野の壁紙、じゅうたん、クロス等の内装工事に大半はシフトしてきています。しかしながら、伝統技術の継承・後継者の育成など必要不可欠な事という思いから当組合は技能向上を目指し、技能検定の練習会やさまざまな技術の講習会等を積極的に行っております。また昨今は常に新しい材質、材料の出現に対応できるようにしていかなければなりません。そこで、会員相互の意思疎通はもちろんのこと、川崎市技能職団体連絡協議会をはじめとする関係各団体からの情報なども積極的に発信しているところであります。

昨今はわれわれの業界もご多分に漏れず若年層、後継者不足で組合員数も一時の半分以下にまでになってしまいましたが、組織としての形になってから今年で68回目の総会を数えることになりました 。その間数多の困難な時代を乗り越え、先達が切磋琢磨して守ってきた伝統ある組合ですので、これからも組合員に少しでも役に立つような活動を続けていければと思っております。またお客様にもこの組合の加盟店なら安心だと思っていただけるよう努力をしていきたいと思います。そのためにはまずはお客様にこういう団体があるということを知ってもらうこと、知ってもらうにはどういうことをしていかねばならないか、それが直近の課題ではないかと考えております。
われわれの組合は川崎市で事業を行っている人を中心に組織されていますが、上部団体には神奈川県内の各支部が集合した神奈川県表具経師内装協同組合があります。こちらでは技能検定試験の運営を国から委託されていますが、そちらにも当組合から試験検定委員をはじめとするさまざまな面で協力をさせ て頂いております。その上には全国組織の団体もありそちらでも技能向上や事業経営に関しての取り組みなどの運営に積極的に参加しています。それらの活動を通じて各都道府県の同業者の皆様とも交流をし、情報交換などもさせ て頂いておりますが、このようないろいろな活動や情報を活かし最終的には地域の皆様、お客様に安心して依頼していただき満足いただけるように、これから一層尽力し事業の向上を目指していきたいと思います。
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